車だけじゃない「SUBARU」企業情報

SUBARU-ICHISIKI

一式戦闘機 – Wikipedia

はじめに

中島飛行機富士重工業を経て、現在のSUBARUとなりました。

え、飛行機作ってるの?ってなります。

ぼくも初めて聞いた時はなりました。詳しく見ていきましょう。

 

 

 

SUBARUの株情報

株価:円

PER:

PBR:

配当利:%

SUBARUの歴史

1917年に、中島知九平さんが飛行機研究所を創設しました。これが始まりです。その後、新明和工業の前身となる川西航空機の創設者である川西さんと金銭トラブルにより、袂を分かちました。

新明和工業の情報はこちら。

www.sukenojo.com

中島飛行機は多くの戦闘機を開発しました。ページ上部にある戦闘機もそのうちの一つです。

戦後は、飛行機産業が止められたこともあり、富士産業と改名。戦前から軍とつながりがあったことから、戦後も各工場で軍への供給や国のための製品を作っていました。

1954年に初めて四輪乗用車P-1の試作が完成しました。また、その翌年には、戦後初のジェットエンジンを完成させています。

その後は、富士重工業となります。車や航空機(戦闘機やヘリコプター)をはじめ、産業機器やバス、スクーターなど幅広い製品を作っていきます。

1973年に初めて、ボーイングと取引を始めました。車では、水平対向エンジンの開発を1990年頃に開始し、今ではSUBARUを代表するエンジンとなっています。

2008年以降は、自動車の開発に力をいれ、様々な車種を市場に出していきます。そして、2017年に

富士重工業SUBARU

と社名を変更しました。今では、自動車と航空機を2大事業として活動しています。

 

特攻に使われる機体にも安全性を求めたという、SUBARUコアコンピタンス

「安全への技術追求」です。

SUBARUの事業内容

自動車

言わずもがな、車好きなら誰でも知っているSUBARUです。しかし、数年前に「アイサイト」を開発してから誰でも知っている車メーカーとなっています。

自動車事業のSUBARUの強みは、4輪駆動、水平対向エンジン、安全機能です。これらにより、他社との差別化に成功しています。

日経Automotive記載の記事では、飛行機を開発してきたという歴史から、車に対してもその強みを生かせる「安全」に注目し、アイサイトの開発に至ったようです。

 

かくいう輔之丞は、後輩が黒いLEVORGをもっていて、めちゃくちゃかっこよくてSUBARUに興味が出てきました。

www.subaru.jp

航空機

回転翼機(ヘリコプター)では、ベアエリングレスローターを開発しており、高速性能や航続距離の向上、騒音の低下に成功しています。

民間航空機はボーイングに中央翼や主脚付近のシステムを供給しているようです。

小型航空機や無人航空機など、JAXA防衛省向けの様々なプログラムを通じて開発経験があります。

民間機だけでなく、国との関わりも大きいようです。詳しくは次にて。

 

SUBARUと航空機

Boeing SUBARU

https://www.boeing.jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF-%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%8F%E3%83%B3/corporate-ad-campaign.page#/

ボーイングの担当部位です。富士重工業SUBARUが担当しているところがわかりやすい画像を発見しました。

中央翼ってそこ!?

ってなりますよねえ~。輔之丞もそうなりました。

でもある意味難しい場所です。主脚を出したり、引っ込めたり動く部位です。

三菱重工の担当部位を見てください。動かない部位ですからね。動く部位(エルロンとかフラップ)は日本じゃないですから。でかいCFRP製作所があれば、つまり規模さえもってれば、技術なんていりません(そんなことはありません。ごめんなさい。MHIの方と個人的な関わりがあって、あまり好きじゃないんです)

SUBARUの規模を考えると、中央翼を担当しているのは誇れることだと思います。

 

また、民間航空機だけでなく、防衛やJAXA向けに開発、製造も多く担当しております。最近でこそ、戦闘機の開発に力が入れられていないですが。

JAXAのこんなプロジェクトにも参画しています。

newswitch.jp

超音速、つまり音速を超える速度です。音速が秒速340mなので、時速1224kmです。正確には大気圧の関係とかもあってもう少し遅いんですが。

でも、その速度だと「衝撃波」といって、不連続な面ができてしまいます。衝撃波が形成されると、窓が割れたり、騒音がやばかったり、様々な問題があります。そこをどうするかが、「超音速旅客機」の開発に向けて大きな課題となっているんです。それを解決しようとしているプロジェクトです。

次世代の旅客機です。戦闘機は超音速を超えるものは既にあります。原子力と一緒で、ある国が超音速を達成すると、戦争のためにそれに追いつける航空機の技術がないと怖いから開発する、それよりも速いものを、という流れが続いているイメージですね。

MSJ(旧:MRJ)との関わり

https://www.subaru.co.jp/news/archives/08_07_09/08_09_16.html

SUBARUのHPにこのような記事があったので、技術支援をおこなっているようですね。まあ正直、同じ部品しか作っていない技術者が何人集まろうが、完成品を作る時にあたっては、関係ないと思いますが。

 

将来性・考察

SUBARU_segment

https://www.subaru.co.jp/ir/library/pdf/fr/2019/2019_4qf_presentation.pdf

圧倒的、自動車ですね。まあ、そう思います。そっちの方が正解かもしれません。ただ、世界的に見ると、需要はどっちもまだまだ伸びるものだと思うし、同じ輸送機器でも全く違う技術だったり、開発アプローチだったりすると思うので、この二つの強みを生かせることができるのも、強みの一つだと思います。

CASEに対して、どのようにSUBARUがアプローチするのか。取締役達は、「SUBARUらしさを残しつつ、他社と技術協力をしていく」といった発言も見られるが、吉と出るか凶と出るか。

まとめ

お金あったら、SUBARUの車ほしいな~。

 

 

はっ!!こういう人が世の中にいる限り、SUBARUは安泰だ。

 

 

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