【すべての知識を20字でまとめる紙1枚!独学法】読書の内容を覚えていない?それは「本質」を捉えられていないからです。

本と浜辺

はじめに

私は昔から小説が好きでした。小説は「娯楽」として楽しいものです。

大学院に入学以降、勉強のために読み始めた「自己啓発の本」や「ビジネスの本」が身についていない自分に気が付きました。そんな時に出会ったのは、私に「本当の読書」を教えてくれたでした。

その本の内容に沿って「20字」で主張したいのは、「読書とは、、目的を持ち思考整理しながら、本質を捉える行為」だということです。

きっかけは、「読んだ本の内容を話せない」

2冊前に読んだ本の内容を思い出せない

ある時、経済の勉強をしたいなあと思って、3冊くらい連続で経済の本を読んだことがありました。そんな時に友人と本屋に行った時のことです。

友人
お前、この本(私が2冊前に読んでいた本を指して)この前読んでなかったっけ?どう?面白かった?
筆者
あ、面白かったよ!えっとね、、、なんか資本経済は格差が問題なんだって。おすすめだよ!
輔之丞
へえ~...
筆者
うん、まあ興味あったら読んでみて...

読み終わったばかりの本すら上手く伝えられない

そうです。伝えられないし、そもそも覚えてないんです。これってつまり、読んでないのと一緒ですよね。

「勉強のために読んでいるのに」「読んでる時は面白いと思っていたのに」いざ人に話そうとしてもできないことってよくありませんか?私はよくありました。これって読書の時間お金無駄?になってる?

そんな悩みの解決になったのが、この本でした。

「目的を持って本を読み、思考整理すること」が大事

この本の要約は記事の冒頭にも書いたように、

  1. 目的を持って本を選び、
  2. 思考整理しながら本を読み、
  3. 本質を捉えようとすること

が大事だということです。

目的を持って本を選ぶ

目的を持って本を読むことで初めて、本が自分に役に立つ、と述べています。

目的を持って本を読まないと、読書が「消費」になってしまいます。そうではなく「投資」にするためには、まずは本を読む目的を明確にする必要があります。二つの例をあげます。

  1. この本、人気らしいし、なんか面白そうだな。読んでみよ。
  2. 集中力が続かないなあ。なんで続かないんだろう。あ、この本、集中力について解説してる。読んでみよ。

本を読む目的があるかないかで、「消費」と「投資」になり得ます。具体的な行動に移る「投資」になりやすいのは、2の方ですね。自分がぶつかっている問題に関連したことだからです。1の例でももちろん「投資」にはなり得るんですが、なりにくいです。

だから、目的を持つのが大事だと述べています。

思考整理しながら本を読む

筆者の言いたいことは何なのか、何を伝えようとしているのか、それを常に意識しながら読むのが大事だと述べています。またその過程で、その本を読む目的を意識しながら読むとより「投資」に近づいていきます。それも具体的な行動として自分に当てはめるとすごくわかりやすいと思います。例えば、集中力が続かない例で、本文中に

「目の前に集中する環境を作る」と記載があれば、

「とりあえずデスク周りにある邪魔な書類や本をどかしてきれいにしみてよう」とかです。

「ん?これってなんでこんな事する必要があるんだ?」と気になったとすると、それを意識しながらその後も読むことができますし、本に記載がなければ、次の本の選定基準にもなるわけです。

自分に当てはめながら読むことで、より本が何かを伝えようとしていることを考えることができます。

本質を捉える

たいてい一冊の本から学ぶこと(本質)は20字でまとめられる、と結論づけています。というより20字を超えるような内容は自分の中に落としきれない、と述べています。20字にまとめられるように、本質を捉えることが大事です。

正直ここまで読むと、たしかにその通りなんですが、これだけでは「投資効果」が少ないです。そこで、この著書では具体的な方法について、詳細に記載されています。この点が、この本の大きな特徴かと思います。この本、専用のサイトがあり、後述するワークシートのフォーマットまで印刷できます。

ワークシート

本を読む時に、具体的な方法や例を用いた記載があることで読者は「行動に移しやすい」のですが、その一歩先を行き、フォーマットをダウンロード可能にすることで、「さらに行動に移しやすい」本となっております。また、そのサイトには動画もついており、様々な媒体で読者に行動を促すように作られております。

初めて見た時は、たった一つのこと、「20字でまとめる」ということのために、ここまでする必要があるのか、と思った私がいました。しかし、ここまで筆者がしていても、行動しない自分が垣間見えたのです。

読んですぐのこの時は、筆者の言いたいことに完全に納得したわけではありませんでした。でも、それじゃあ変わらない、「消費」になってしまう、ということでとにかく行動してみることにしました。

ワークシート内容=アウトプット

ワークシートという時点で、アウトプットなのは分かると思いますが、アウトプットが大事です、やはり。それも自分の言葉、自分の場合に当てはめながら、ワークシートを進めていくことが大事だと強く思います。自分に当てはめることで初めて、自分に落とし込めたと言うことができると思います。

個人としてどう活かすか

結局は、「個人として」行動できるか、「個人として」その本をどう活用できるかにかかっていると思います。がしかし、この本の場合は、行動に移しやすい環境を整えてくれています。本に書いてある内容も大変わかりやすく書かれております。

私の場合「この本に従ってよかった」

私は、実際これを1年ほど前から続けているんですが、この本に従ってきてよかったと心から思います。読む本の数としては、減りました(2週間に1冊くらいのペース)。しかし、「消費」の読書が明らかに減りました。一つ一つの内容について、学んだことを言えます。

就活でも役に立つ

就活にもとても役に立ちました。本で学んだことを語れるようになったし、実際に就活と関係のない内容の本であっても、本質では就活に通ずるところがあって活かせました。世界中の頭の良い人の「考え方」「本質」に触れることで、面接やエントリーシートの書き方も洗練されてきました。

大学院生の就活記録まとめ:就活は如何に良質な情報を得られるか。

さらなる読書の発展

そして、関係ない内容の本同士の言いたいこと=「本質」が実は同じだったということも何度もありました。世界には本当の「本質」が複数個しかなくて、それをどう解釈するか、どう自分に落とし込む(具体的に)かで、いろいろな「本質」が生まれているんじゃないだろうか、そう思うようになっています。

他の本とつながるというのはすごい面白いことで、いろいろな名著を私なりにまとめて、私なりの本質を探しもとめたいなあなんて、思っております。

筆者
伊坂幸太郎さんの本も、別シリーズで登場した名前の人が出てくるとテンション上がりますよね。人間、繋げられると嬉しいんです。

Follow me!